低髄液圧症候群の症状でしょうか

person60代/男性 -

妻が慢性硬膜下血腫を併発した突発性低髄液圧症候群で入院し、ブラッドパッチと脳血腫のドレナージ手術を受けました。今は退院し、自宅で静かに過ごしています。食事や入浴には支障はなく、軽い家事も出来ますが、基本的には横になって休んでるいる時間の方が多いです。入院前にあった我慢出来ない頭痛や吐き気はありません。ただ、少し力を入れたり、下向きで用事をしたりすると、頸部の怠さや右側の頭に棒が入ったよう頭の重い症状が出ます。しばらく横になると無くなります。主治医の先生は画像上は、硬膜下血腫も硬膜肥厚も見られないとので様子見とのことです。元々、2月〜5月に頸部の怠さや頭に棒が入ったような頭の重い症状が出て、6月に起立性頭痛が出て、低髄液圧症候群と診断され、7月に点滴安静入院を行い、効果が無かったため、8月にブラッドパッチと脳血腫のドレナージ手術を受けたというのが経緯です。退院後、9月、10月は起立性頭痛に発展するのが怖いため、棒が入ったような頭の重さが出た段階で、直ぐ横になって休むことにしています。動こうと思えば動けますが、痛みに発展するのが怖いため、直ぐに横になるようにしています。質問ですがこのような、頭に棒が入ったような重さは、低髄圧液圧症候群の症状の1つなのでしょうか、それとも別の病気なのでしょうか。ご教示願います。

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