40代後半、筋腫分娩の為、子宮全摘と卵巣全摘手術もした方が良いか悩んでいます。

40代/女性 - 2021/10/20

　40代後半で、まだ閉経はしていません。筋腫分娩手術をすることになり、主治医から、今の症状でしたら3通りの手術方法があり、１つは、筋腫分娩の筋腫のみ切除する。２つ目は、筋腫が他にも数個あるため、子宮全摘をする。３つ目は、以前から、卵巣両側に境界悪性腫瘍がある為 (14年前に1度片側の卵巣手術で、悪いところだけ切除手術しました) 定期検診をしているので、卵巣と子宮を全摘してしまう方法の3通りがあるので、考えてみて。と言われました。
　素人的には、全摘してしまえば、今後がんにならずに済むのかなとも考えたのですが、ネットなどで検索すると、卵巣全摘した場合、全摘しなかった場合より、他のがんになるリスクと心血管疾患などにかかるリスクが高くなったり、寿命が短くなるなどいろいろ書いてありで、どんどん不安になり、実際どうなのでしょうか？ホルモン治療などすれば、そのような心配はないのでしょうか？　
　自分的には、卵巣腫瘍の定期検診をしていても、いずれ大きくなりまた、手術になるのであれば、一度に全摘してしまったほうが良いのかとも考えていました。リスクなども含めどれがより良い方法なのでしょうか。