乳がんの術前化学療法について

person40代/女性 -

お世話になります。昨年12月に、左胸にしこりあり。術前、化学療法前の検査では、3.3cm、ルミナルb、HER2マイナス、リンパに1つ転移あり(1cm)、kid30%でした。ホルモン受容態で、90%とのことでした。

FEC4回、ドセタキセル4回を経て、画像上、癌は1cmまで小さくなり、温存もできるかもとのはなしでしたが、全摘手術を希望し、手術をしました。
術後の検査結果では、
胸の腫瘍の大きさ2.3cm、kid10%、リンパの腫瘍2ミリメートル、グレード2、断端マイナス、核異型度2で、HER2マイナス、ホルモン受容態90%、ルミナルaとのことでした。
現在、ホルモン療法と、放射線治療を行っています。

1.術前化学療法によってなのか、kidの数値が下がりましたが、これは良くなったと解釈して良いのでしょうか。
10%の増殖のタイプに変化したのでしょうか。

2.術前化学療法を行っても、リンパや胸の癌が残ってしまい、心配です。手術で全部とってもらいましたが、追加で抗がん剤をやらなくても大丈夫でしょうか。

3.結局、心配な癌の内容なのか、よくわかっていない状況で、不安ばかりです。
再発の可能性は高いでしょうか。とにかく根治できるよう、なんでも頑張りたいです。何か出来ることはありますか?根治は可能ですか?

ご返答、宜しくお願い致します。

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