術後半年経過後のエステやスポーツジム
person50代/女性 -
52歳女性。卵巣に腫瘍が見つかって4月に付属器切除子宮全摘出、後腹膜リンパ節郭清、大網切除の手術を行い、病理検査で明細胞癌と判明しましたが、主治医と相談の上、抗がん剤治療を2回で切り上げ、3ヶ月ごとの通院で経過観察することになりました。
主治医からは「普通の生活をするのがいちばん」と言われ、仕事や運動などもできる限り術前に戻すよう努力しています。
その中で、スポーツジムやエステサロンの体験に申し込んだところ「医師の診断書がないと受け付けられない」と断られるケースが相次ぎました。
今回はフェイシャルエステで、店の担当者によると
・血液循環の改善を目的にラジオ波で4メガヘルツを皮下照射
・免疫力、自然治癒力を高める ために480~3400ナノメートルの波長の可視光線の機械も使用
・その他毛穴洗浄、ハンドリフトマッサージ、パックなど
を、顔面に行うとのこと。
手術からは半年以上経っており、問題ないのでは? と思いますが、いかがでしょうか。
また、この程度のことで逐一、お忙しい主治医にお伺いを立てなければならないのが申し訳ないと感じるのですが、先生にとってはご迷惑ではないのでしょうか。診察の予定がなくても外来に行って直接お聞きするべきでしょうか。
こちらの先生方も皆様お忙しい中、大変恐縮ですが、お手隙の際にご回答いただけると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。長々とすみません。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。