糖尿病による足指の切断は『処置』?『手術』?
person30代/女性 -
私の父のご相談です。
70歳、長年糖尿病を患っており、最近は歩行がやや不安定で、転倒することが多かったようです。
そんな中、高熱が続き、右足第3・4指が青紫に変色し、緊急入院となりました。
入院時は39℃近い発熱があり、入院時診療計画書にある病名は蜂窩織炎でした。
入院時から抗生剤投与し、3・4指間に水泡?があり切開したところ血液と膿が大量に出たそうです。
入院時より、切断は五分五分とのことではありましたが、入院後5日目の昨日、突然父から『指を切断した』と連絡が来ました。
病院から緊急時には連絡すると言われていた連絡先にはまったく連絡がなく、本人からの情報のみで戸惑っております。
本日朝、病棟へ連絡し伺ってみたのですが、対応した看護師からは『昨日処置したみたいですね』『本日ICがあるのでそこで伺ってください』と言われるのみで、無下に電話を切られてしまいました。
家族からしたら指の切断は一大事で、『処置』ではなく、『手術』の感覚なのですが、ドクターからしたら『処置』なのでしょうか?
そのような場合、本人だけの承諾で切断してしまうものなのでしょうか?
もちろん家族の誰も同意書にサインはしていませんし、術前・術後の病院からの説明、電話連絡もありません。
正直、インフォームド・コンセントもなく、コロナ禍で面会にも行けない中家族へ与えられる情報が少なすぎて、困惑と同時に病院への不信感が募っております。
地方の拠点病院なので、あまり大騒ぎすると今後生活していく上で困るかとも思うのですが…
漠然とした内容ではありますが、お答え願えたら有難いです。
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