膀胱癌の進行について
person60代/男性 -
先日父の膀胱癌について相談させたいただいたものです。
健康診断で顕微鏡的血尿反応
細胞診でグレード3b
エコー、CT、膀胱鏡の結果膀胱癌と診断
医師の話ですと
1、少なくともここ数ヶ月で出来た初期のものであり早期発見である
2、カリフラワー状ではないので筋層に入りやすいタイプのように見えるが病理検査をしなければ確定はつかない
3、内皮癌も見つかったので、BCG治療を行う予定である
ということでした。
この状態で教えて頂きたいのが3点です。
非浸潤性ではなさそう=悪性度が高いということではないでしょうか?非浸潤性のように見受けられるが早期である、という説明の意味がよく分からずおります。
内皮癌、がよくわかりません。文献では悪性度が高いがBCG治療が有効とあり、何が正しいのでしょうか?
現在の状況がよく分かりません…。早期発見であるが、タイプは良くない、ということでしょうか?
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