ラムゼイハント症候群の後遺症について
person40代/男性 -
(質問内容)
6月にハント症候群なり、ふらつきの後遺症が残りました。悪化することを想定していませんでしたが、10月中旬に急に症状がかなり悪化しました。悪化することはありますか。また、その原因として考えられることはありますか。対応策についてご教授頂きたいです。
(参考:経緯)
・6月中旬にハント症候群になりました。右耳が痛い、ふらふらする、少し回転して見える、眼振、顔面麻痺、味覚障害、舌の違和感、唾液が止まらない、難聴、耳鳴りなど一通りの症状がでました。
・治療の開始が遅れ、一番最初の耳が痛さに気づいてから、一週間以上過ぎてに治療を開始しました。耳鼻科で抗生剤(アメナリーフ)を1週間内服、点滴を10日間受けました。その後は、経過観察とアデボスコーワとメチコバール等を内服をしています。
・後遺症はふらつき、耳鳴り、舌の違和感・唾液が残り、あとは概ねよくなりました。
・ふらつきに一番困っています。頭の位置を変えると、頭がくらっとする感じです。直進は大丈夫ですが、方向転換したり、階段を上ったり、左右確認したり、軽く会釈したりすると、ふらつきます。
・症状の悪化は想定してませんでしたが、10月第2週に4日間連続して、起床時に少しの間、周囲が左から右へ動いて見え、ベットからリビングへ歩いたら気持ち悪くなり吐きました。右耳も違和感があります。今は症状は少し落ち着きましたが、ふらつきの症状がかなり悪化しています。以前は、頭がフラフラになる、頭の動かし方は限られていましたが、今回、悪化した後は、頭をどの方位に動かしても、フラフラします。乗車時に路面の振動だけでも、少し頭はフラフラします。まっすぐ歩いても、フラフラします。
・今回、別の耳鼻科に通院したのですが、診断書の名称は、めまい症となっています。ベタヒスチンメシル、アデボスコーワとメチコバールを内服しています。
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