過誤腫の術中迅速診断の正確性について
person30代/男性 -
以前にも質問させていただきました。33歳非喫煙の男性です。
健康診断で結節影を指摘され、良性の可能性が高いとされつつも、区域切除で手術、迅速診断で過誤腫とされ、リンパにも異常なしということでそれ以上切除せずに終わりました。
伺いたいのは、ネットで迅速診断の正診率を調べると、90%などと出てきます。
1.永久診断の出ていない私は、まだ10%ほど癌の可能性があるということでしょうか?それとも、一般的に正診率とは組織型の一致や進行度の判断も含めており、「悪性か良性か」という基準での正診率はもっと高いのでしょうか?
2.先生方のこれまでのご経験で、過誤腫と迅速診断したものが永久診断で悪性に覆ったものはありますか?またそのような例を書かれたことはありますか?
以上、恐れ入りますが、ご教示くだされば幸いです。何卒、よろしくお願いします。
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