脂漏性皮膚炎の薬と腎臓への影響
person30代/男性 -
眉の間に脂漏性皮膚炎ができ、塗り薬(ケトコナゾールクリーム2%)と内服薬(リボフラビン酪酸エステル20mgとピリドキサール錠30mgの2種類)を処方されました。薬を塗布し、また内服したらしっかりと治りました。
そこで質問なのですが、
(1)症状が収まったら、塗り薬・飲み薬それぞれ、ストップしても構わないでしょうか?
(2)上記回答にもよりますが、脂漏性皮膚炎は前も別な薬でなおったもののぶり返す傾向にあります。その場合、また塗り薬・飲み薬を再開しても大丈夫でしょうか?
(3)飲み薬なのですが、正確な成分的なものがわからないものの、いわゆるビタミンB2製剤と成分が近いような気がします(2種類の薬が一つになってる感じ?)。例えばチョコラBB とかで代替できないでしょうか? 私の場合、いま手元にあるのはビタミンBBプラス(皇漢堂製薬)というものです。もちろん、完全に一致していないのはわかりますが、ドラッグストアで買える気軽さもあるので、例えばひどくなったら医師に行きつつ、軽く出てきた段階ではこうした市販のビタミンB2製剤を飲み、それで収まったら良しとするようなことを考えています。
(4)上とは別な観点なのですが、私は30代前半の男ですが、腎機能がやや落ちている(eGFRが60台)と言われています。皮膚科の医師にはそのことを伝えた上で、特に問題ないと言われて処方されています。また、ビタミンB2製剤でも、特に副作用や禁忌への記載はなく、問題ないかなと思っているのですが、その認識で正しいか教えてください。
よろしくお願いします。
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