39歳 緑内障 今後の進行状況は?
person30代/女性 -
もともと強度近視のため(両目とも0.1以下)、コンタクトを作っていた眼科で緑内障の可能性を指摘されていました。
1年に一度視野検査をして約5年ほどたち、昨年から引っ越したため別の眼科へ行くようになり、その新しい眼科で2回目の視野検査を受けた今年、「左目に進行がある」との指摘を受けました。
医師の話によると「右目は全く問題なし、左目の視野検査は正常範囲だけど、目の写真を見ると、目の薄さ?(正確な名称は忘れました)が進んでいて、例えるならタイヤの外円と内円との幅が狭くなってきている。大体誤差が1のところ、10くらい昨年に比べて差が出ている。まだ39歳だし余命100と考えると60〜70年ある。若いと進行も早いし治療も考えるべきだけど、まだ視野検査の回数も少ないしなんとも言えない。点眼で治療しても良いが、薬が効かなくなることもあるし一生治療はしなくてはならない、経過をよく見たいなら治療前に視野検査の頻度を増やしても良い。どうする?」と聞かれ、ついにかと思い、治療したい旨伝えたところ、1番弱いPG剤のタプロスにしようと言われました。
早い人は20代で発症すると聞きましたが40歳を前にして発症した自分もなかなかショックでした。
私くらいの年で発症すると、将来失明の可能性もあるのでしょうか。せめて自分の足で歩ける間は目が見える人生を送りたいと思っているんですが、やはり発症が早いと失明率も高まるのでしょうか。
また、早めに治療すると薬の耐性も生じやすいのでしょうか。
個人差あるかとは思いますが、ご教授頂きたいです。
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