10ヶ月の子供の鼠径ヘルニア手術について
person乳幼児/男性 -
いつもお世話になっております。
息子が、10ヶ月健診の後に鼠径ヘルニアと診断されました。
新生児の時に鼠径部の膨らみに気が付き、小児科を受診、その時は遊走精巣と言われました。
それからは玉の位置を時々確認するくらいでしたが、10ヶ月健診を前にして、右側の陰嚢が膨らんでいたので、健診時に先生に伝えた所、陰嚢水腫の疑いがあり、総合病院の小児外科を紹介されました。
エコーで診たら、水腫ではなく腸が出てしまっていると言われました。
ヘルニアの穴は大きい方だそうです。
今まで何度も大泣きしてきましたが、嵌頓と思われる症状もなく、鼠蹊部の膨らみも朝方には治り、泣いたりお風呂の時にはまた膨らむ、というのを繰り返しているようです。
とは言えやはり嵌頓が怖いので、すぐに手術を考えたのですが、予約がいっぱいだったのと、歳が大きければ大きい程、全身麻酔のリスクが下がるとの先生のお言葉もあり、一歳1ヶ月頃に手術する事になりました。
思わぬ鼠径ヘルニアの話に半ば気が急いていたのですが、改めて手術の時期が心配になり、ご意見頂ければと思います。
1.10ヶ月間何も無かったので、もう少し手術を延ばしても良いのでしょうか。
こちらの別の相談で、穴が大きいと締め付けられる可能性が低くなるというのを見ました。
2.手術する時期が一歳1ヶ月と一歳半では大差ないでしょうか。
担当の先生曰く二歳まで待つ親御さんもいるとの事でした。
3.早ければ今年の12月から保育園に行く可能性があるのですがその場合は今のままの手術予定の方が良いでしょうか。
手術や全身麻酔について調べるうちに色々と不安になり、少しでもリスクを少なくしてあげたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
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