骨粗鬆症とHRT 両方の治療 (ビビアントとプレマリン)
person40代/女性 -
現在45歳 42歳で閉経しました。
3ヶ月間婦人科にかかり、更年期の症状の治療のため、エストラーナテープとプロベラを併用して飲んでいます。
更年期の症状はかなり改善されました。
自分で「閉経が早かったので、骨粗鬆症の検査も受けた方が良いだろう」と思い、
整形外科で骨密度の検査を受けましたところ、YAMの82%という数値でした。
整形外科の医師からは「閉経しているなら、今から治療した方が良いでしょう」ということで、ビビアントを処方されました。「エストラーナやプロベラと一緒に飲んで多分大丈夫」とのことでした。
やはりHRT治療の方の薬との飲み合わせが気になり、かかっている婦人科の医師に相談したところ、やや困った様子でしたが、その場で色々本など出して調べてくださり、
「ダメという事もないだろうけど、効果が被る部分もあるので、海外でのエビデンスがある
プレマリンに変更しましょう」ということになりました。
エストラーナテープをプレマリンに変更し
プロベラを中止。
今後はプレマリンとビビアントで更年期障害と骨粗鬆症
両方の治療を並行してをする事になりました。
質問です。
閉経後のHRT治療と並行して骨粗鬆症の治療することは、そんなに珍しい事ではない気がするのですが、婦人科の先生も整形外科の先生も、薬の飲み合わせについてはあまり良くご存知ない様子で不安です。
HRTと骨粗鬆症、両方治療を並行して行う場合、一般的にどのようなお薬を飲まれるのでしょうか?
プレマリンとビビアント で更年期治療と骨粗鬆症の治療を行ってゆくのは問題ないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。