生体弁の選択について

person50代/男性 -

53才の男性です。直近に大動脈弁置換術と、上行大動脈人工血管置換術を受けるものです。3年前に単発で大きな不整脈があり、心房細動の診断を受け、この3年間は不整脈で3カ月ごとの経過観察を受けて、その間は特に異常がなかったのですが、この4月頃から、仕事のトラブル時等に軽い頻脈が1カ月に数回程度発生するようになり、心臓エコーやCTの検査の検査の結果、上記手術を受けることとなりました。先天性二尖弁というのも3年前に分かり、現時点では石灰化が進んでいるとのことです。機械弁か生体弁の選択にあたり、心房細動との関連にその影響があるでしょうか?
ワーファリンは、毎日定時に飲んでも、体調変化等で効き始める時間にずれがあるリスクであったり、適量管理が難しいということも聞きますが、実態はいかがなものでしょうか?
なお、生体弁を選択した場合、約15年後の68才で開胸による再手術、その後は、状況が許せば83才でtavi等の手術になるかと思いますが、この間に耐久性の向上した生体弁の出現や、負荷の少ない術式の登場を期待したいのですが、いかがなものでしょうか?
2日後に手術です。急で恐縮ですが、ご教示賜りたくお願い申し上げます。 

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