膀胱癌 セカンドオピニオンの必要性
person60代/男性 -
先日父の膀胱癌について相談させたいただいたものです。
健康診断で顕微鏡的血尿反応
細胞診でグレード3b
エコー、CT、膀胱鏡の結果膀胱癌と診断
医師の話ですと
1、少なくともここ数ヶ月で出来た初期のものであり早期発見である
2、カリフラワー状ではなく丸くキノコのように出ているタイプなので筋層に入りやすいタイプのように見えるが病理検査をしなければ確定はつかない(1cm程度)
3、上皮内癌も見つかったので、BCG治療を行う予定である
ということで、11/9にTURBTの予約を取りました。しかし、主治医との相性があまり良くないようで、セカンドオピニオンを検討するべきか悩んでいます。
MRI結果はこれからですが、浸潤度はCTの画像所見だけでもおおよそ見当がつくものなのでしょうか?これまでの検査で分かったことがかなり少ないのではと思い、治療の進みも遅く不安です。
そもそもこの状況で、セカンドオピニオンは必要でしょうか?考えるならTURBT以後のほうが良いですか?
11/9が延びることで癌が急に進行し転移などをきたす可能性はありますか?何ヶ月のびたらどういったリスクがあるか、など教えて頂けると幸いです。
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