直腸脱の腹腔鏡下直腸固定術の手術をして再発
person70代以上/女性 -
私の母親74歳が今年の6月に腹腔鏡下直腸固定術の手術をして
9月頃、赤ちゃんの頭ぐらいの大きさの直腸が出てしまい
自分では戻せなくる状態まで再発してしまいました。
再発率の低い手術を受けたのにこの短期間で再発をしたのは
ショックを受けおります。
手術前は私も手伝い戻すことが出来ず何度も救急車を呼びましたが
今では私もコツをつかみ数分で戻すことが出来るようになりました。
この状態が続くようであればやはり再手術をしたほうがいいのでしょうか?
また直腸固定術の手術は避けたいと思っております。
以前にも他の病気で2回手術をしていますし、手術のあとせん妄状態になりましたので
なるべくやりたくありません。
では、経肛門的手術になると思いますが
その中でGant三輪Thiersch法かデロルメ法かAltemeier法のどれがいいでしょうか?
しかし、どれも再発率が高いので何回も手術が必要になってくるのでしょうか?
今は歩行する時は何の問題もないし出たとしても自分で戻すが出来るようです。
排便をする時にちょこっと出るか完全に出てしまうことがあるようです。
手術するともっと排便する時に痛くなったりと、ひどくなるような気がして手術するか
それともこの状態をしばらく様子見するか迷っています。
最終的結論としては担当医に聞くことになると思いますが
いくつかご意見とアドバイスを頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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