2語文と考えてよいものでしょうか。
person乳幼児/男性 -
本日2歳5か月になった男児についてです。始語は0歳9か月と特別遅くはなかったのですが、1歳代はその一語(「ママ」)しか有意語がなく、2歳になる直前から約3か月間隔で発達の専門医にかかっています。2歳の誕生日を過ぎた頃から2か月程で有意語が20語程度に増え、現在はそれが倍増したかなという程度の有意語数です。
そんな中、ここ1ヶ月程で「これはもしや?」と思うものが出てきたのですが、下記A~Fは2語文と考えて差し支えないでしょうか。
(各例の読点の数は語と語の間の拍数と言いますか、多いほど間隔が長くなっていることを表しています。滑舌も悪くたどたどしい口調なので、語と語の間隔なく滑らかに繋げることはまだ難しいようです)。
「名詞のみの構成では2語文とは言わない」、「直前に誰かが言ったことを真似たものは自発的でないため2語文に数えない」等も聞きますが真偽が定かでなく、小児科の先生のご見解をうかがえれば幸いです。
A「ママ、ママ、、あっこぅ(抱っこ)」←両腕を上げ抱っこを求めるポーズと共に。
B「クック(靴)、、はく」←玄関で「クックはくよ!」と声をかけたら。
C「パパ、し~~(よしよし)」←「誰かに触る時は優しくだよ。「よしよし」ってしてあげるんだよ」と常々教えていたら、ぬいぐるみを抱き締めさすりながら「し~~」と言うようになり、その後、時折パパの体をさすりながらこう言うようになりました。
D「ちゃちゃ(麦茶)、ちゃちゃ、ぁて(取って)!」←少し遠くに置いてあったコップに手を伸ばしながら。
E「ママ、ママ、、ばっばい(バイバイ)」←登園時、玄関で見送るママに手を振りながら。
F「無いね~~・・・あた(あった)!」←おもちゃ等、何かを探しながら「無いね~~」、それを見つけて「あた!」
(A、C、Fについては何度か(あるいは何度も)聞いており再現性があります。)
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