肺癌の遠隔転移について
person70代以上/男性 -
82歳の父。2018年に受けた喉頭癌治療(放射線治療)の経過観察中のところ 今年2月右肺中葉に腫瘍(20mm)を確認、CT・PET検査の結果胸水もあることが分かりました。現在胸水量が穿刺可能なレベルに至っていないため胸水検査が出来ない状態で経過観察中。また 手違いにて原発巣に対しての放射線治療を先行したため(経過良好)原発巣=腫瘍からの生検が出来ない状態で 胸水貯留が上がるのを待っている状態です。
Q-1:この場合右肺中葉部の腫瘍が原発巣で その遠隔転移として胸水(癌性胸膜炎?)という理解でよろしいのでしょうか?
Q-2:胸水(癌性胸膜炎)からの他の部位(臓器)への「再遠隔転移」の可能性については 如何なものでしょうか?
Q-3:手違いとは言え原発巣を先行治療したことがプラス面に働くこと(例えば 胸水増加とか 胸水からの再遠隔転移が抑制されるとか はないのでしょうか?
以上につき ご教授方よろしくお願い申し上げます。
yousuke
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