クローン病 高位痔瘻3型と診断、手術
person10代/男性 -
16歳の息子が肛門の痛みと下痢が治らず受診したところ、クローン病と診断されました。小腸大腸型と肛門病変があるため、クローン病のレミケード治療始める前に、MRIで映っていた肛門部分の膿を取らないとレミケード治療が開始できないという事で、痔瘻の手術を受けました。そしたら、息子の痔瘻は、高位痔瘻3型と分かったものの、シートン法は出来ないし、クローン病もあるので、肛門内部から切開排膿し、切開部分は全部閉じずに膿が通るように少し縫ったと言われました。また裂肛もありその部分も縫ったとの事。手術後、私なりにネットなどで高位痔瘻3型を調べたのですが、高位痔瘻は要は高位筋間膿瘍のことでしょうか?高位筋間膿瘍なら2h型ではないのですか?また、切開排膿なので、瘻管は残ったままです。その為、今後再発リスクがどれくらいあるのか知りたいです。息子が歩くのもやっとなほどに肛門部分に痛みがあるため、レミケードが効けば良いのですが、肛門部分に効かない場合もあると言われて心配です。
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