高位脛骨骨切り術について

person60代/女性 -

先日、半月板損傷の件でご相談させていただきましたが、本日、MSI検査の結果、半月板の内側が損傷しているとの診断でした。外側は綺麗な状態なので軟骨がすり減る前に高位脛骨骨切り術を受けるという選択肢があることを伺いました。

過去に変形性股関節症と診断された際は、今なら人工関節ではなく、骨切り術を受けることがでるので今すぐ手術を勧められましたが、当時は仕事や家庭の都合でリハビリによる保存療法で6年程温存し、昨年の春に人工関節手術を受けました。

やっと、自由に歩けるようになり喜んでいましたが、その行動が膝に負担をかけた可能性もあるとのことです。

暫くは、ヒアルロン酸注射とリハビリで様子をみることになりますが、高位置脛骨骨切り術を受けた方が良いのか、股関節の時のようにリハビリなどで保存し、悪化したら人工関節という選択肢の方が良いのか迷っています。

今の時期を逃すと人工関節しか選択肢がなくなるのも悩みの1つです。
人工関節の場合は正座もできなくなり行動範囲も制限されるとか。

入院期間やリハビリなどは、高位脛骨骨切り術の方が長引く傾向もあるそうですが、手術が可能なうちに決断する方が良いのでしょうか。
ご意見をよろしくお願いいたします。

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