MRI検査時の『浅い呼吸』とは?
person50代/女性 -
不整脈や胸の痛みが心配で循環器科を受診し、心臓のMRIの検査を受けました。
検査の時「動きに弱い検査なので呼吸を浅くしてください」と言われました。
それが上手くいかず「呼吸を浅くして」と何度もマイクで注意を受けました。
検査時間が1時間と長いことに始めから不安感もありました。上手く出来なくて少しパニック気味になったのか余計に呼吸が苦しくなり、結局途中で中止になってしまいました。
冷静であれば具体的なアドバイスを貰ったりできたのでしょうが、その時は申し訳無さと検査できなかったショックもあり、気落ちして帰宅いたしました。
浅い呼吸を続けると、酸素が足りなくて苦しくなると思うのですが、具体的にはどうすれば良かったのでしょうか?
浅い分、呼吸の回数を増やしても良かったのでしょうか?
浅くてゆっくりと静かに、それを1時間近く普通の人は出来るものなのですか?
10年以上前から期外収縮と診断されていますが、昨年辺りから回数も強さも増しています。
24時間ホルダー心電図は何度も受けていますが、検査時に限って不整脈も痛みも出ないのです。それをお医者様に言うと「そういう方が多いです」と仰います。
(不整脈の酷い時の状態を知っていただきたいとは思いますが、あまりにも毎回そうなので、もしかしてホルダー心電図自体に不整脈を抑える科学的要因があるのではないかとさえ考えてしまいます)
24時間ホルダー心電図だけでなく、MRI検査もぜひ受けたいのですが「浅い呼吸」が出来ないことには又中止になってしまうんだろうと危惧しています。
浅い呼吸とは具体的にどのようにすれば上手くいくのか、アドバイスを何卒お願いいたします。
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