肥満のメカニズムと脂肪凍結及び副作用について

person50代/男性 -

脂肪凍結(クールスカルプティング)の施術を検討しています。

私は50歳、男性です。若いころからお腹にだけ脂肪が付きやすく、
苛烈なダイエットをして全身ガリガリになってもお腹だけポッコリ出る体質でした。
(尚、家族性の脂質異常症で、LDLコレステロール160~180です。)

コロナ太りで1年間で10キロ太り、身長170、体重73キロ、腹囲95cm、BMI25です。
CTFatMeasureで皮下脂肪面積244㎠、内臓脂肪面積93㎠で、皮下脂肪型の
肥満と診断されました。

これだけの肥満なのに、腕などは女性並みに細いのです。
なので、脂肪凍結術を知った時、自分にピッタリな施術だと感じました。

脂肪凍結術の理屈は、脂肪細胞を凍結させ、体外に排出させるから、脂肪細胞自体が
減るので部分痩せが可能で、リバウンドしにくいというものです。

●そこで質問です。

「太る」とは、代謝されない余剰の脂質が各部位に蓄積される現象なのではないでしょうか。だとするならば、仮に脂肪凍結を行い、お腹の脂肪細胞が減少した場合、余剰の脂質は別の部位に蓄積されるのでしょうか?
たとえば私の場合、皮下脂肪となるはずの脂質が内臓に蓄積され、皮下脂肪型の肥満から内臓脂肪型の肥満になるとか。お腹の代わりに腕や背中に蓄積されるとかならいいのですが、内臓に蓄積されるというのでは、かえって健康に悪そうです。

脂肪凍結の一般的な副作用、リスクについては各クリニックとも記載しているのですが、施術した部位に蓄積されなくなった余剰の脂質(本来お腹につくはずだった)はどうなるのか、という疑問に対する答えがわかりませんでした。

私は肥満のメカニズムについて無知なので、ご教示よろしくお願いします。

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