変形性膝関節症と骨粗鬆症について
person70代以上/女性 -
76歳の母が、3年前に転倒骨折で右股関節の人工骨頭置換手術を受け、2年前には5箇所の圧迫骨折で後方椎体間固定術の手術を受けて、スクリューが12本入っている状態で、医師の指示で今もコルセットも使用しており、杖2本でなんとか歩行しております。
2年前に重度の骨粗鬆症が分かり、イベニティ治療のあと、現在はプラリアで治療中ですが、リウマチ性多発筋痛症と診断された事があり、プレドニンも5ミリ服用しており、骨密度はYAM値50%の低値のままです。
プレドニンは5ミリから減量すると強いこわばりで歩けなくなるため減量出来ずに継続になっています。
最近になって右膝に痛みが出て変形性膝関節症との診断で、現在ヒアルロン酸注射で様子をみている状態ですが、かなり変形も進んできているようで、今後ヒアルロン酸注射でも痛みが取れなくなった場合は手術しか選択肢はないのでしょうか。
またその場合上記の手術歴があっても膝の手術は可能なのでしょうか。
どうかよろしくお願いいたします。
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