前立腺がんの放射線治療と治療開始目安について
person60代/男性 -
64歳、男性。2021年8月に生検で前立腺癌がんが見つかり、CT及び骨シンチで骨、肺、肝臓、リンパへの転移無しとの診断を受けました。
グリーソンスコア7、程度はT1C、ステージB2、PSA 7.3という数値です。
ちなみにPSAは2017年8月4.00、2018年10月4.07、2019年10月4.39、2020年8月5.45、2021年9月7.30です。
考えが甘いかもしれませんが完治でなくとも20年程度の余命があればPSAやCT、骨シンチなどの経過観察を続けることで治療副作用としての男性機能温存と排尿障害をなるべく避けることを希望しております。
従って放射線治療を考えておりますが、外照射のIMRT、内照射の小線源療法(LDR)高線量率組織内照射療法(HDR)もしくはトモセラピーなどのどれが良いのかわかりません。
完治ではなく男性機能温存と排尿障害をなるべく避けることを優先した場合、どの治療方法が良いでしょうか。
また仮に私の状況でPSAやCT、骨シンチの経過観察を続けてから治療を開始するとしたら何年くらいの猶予があるのでしょうか。
その場合、1.経過観察の検査の頻度はどれくらいか、2.生検の検査も加えた方が良いのか、3.数値がいくつになったら治療を開始したら良いかも教えてください。
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