ハント症候群による顔面神経麻痺で伸張マッサージ実施の是非について
person40代/男性 -
9月下旬よりめまい嘔吐、頭痛で入院となり右側顔面麻痺や耳に帯状疱疹が出てハント症候群と診断されました。
医師より重度の顔面神経麻痺と診断され、ステロイド点滴治療でプレドニンを約2週間麻痺が始まる前から投与されましたが、顔面神経麻痺は改善無し。
筋電図検査では2回実施し、両方とも2%台と顔面神経麻痺が重症であると言われました。
1週間前に顔面神経減荷手術を受け、その際にも電気の反応はあったと医師からも言われました。
術後1週間経ちましたが合併症で右耳がほぼ聞こえず耳鳴りと、右側の顔面神経麻痺が続いております。
医師より顔面筋の伸張マッサージを1日何度も行うよう言われました。
しかし、医師によってはマッサージは共同運動を起こす危険があると聞きました。
顔面神経麻痺が発生して、伸張マッサージを自分でしておりましたが、ここ2日やめてみたところ、右側顔面が全く動かない状態になりました。
マッサージは今後続けるべきかやめるべきが悩んでおります。
最新の医学の見解ではマッサージはするかどうかはどちらが正しい方法でしょうか?
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