コロナワクチンの副反応、手の甲・指の腫れと痛み

person70代以上/男性 -

 小児期から蕁麻疹などアレルギーに悩まされています。「アレロック錠・ガスターD錠」を現在も服用。
20年程前、アメリカ出張の際に服用した二日酔いの薬できついアナフラキシーを体験。

6/26
アレルギー・アナフラキシーの体験も説明し、コロナワクチン(ファイザー)を左肩に接種。当日も翌日も副反応なし。

6/28
  電動のこぎりで庭木を伐採(6月初旬)。数日後から、右肩に強い痛みが続き、6/28に整形外科で「肩関節周囲炎」と診断され、シメテジン、カロナール及びツムラニホ湯エキスの処方と右肩に関節膣内注射(デキサート)。

7/17
 2度目のワクチン接種(左肩)
翌日から両腕上腕二頭筋の痛み、両肩・首に強いハリと凝りが発生。
肩・首のハリと凝りは7月中にほぼ解消。

8月
 右肩の痛みは少し和らいできたものの、今度は左肩に強い痛みが発生。

8/07
 整形外科で左肩に肩関節注射。
上腕二頭筋の痛みは和らいできたものの、左肩の痛みが激しく、腕を上げたり伸ばしたりすることも困難に。さらに左手の手首から手の甲までがはれ上がり、中指の痛み・曲げ伸ばしが困難に。

9月
 別の整形外科を受診。 「肩関節周囲炎」はリハビリの効果で大幅に改善。手の腫れ・痛みは「ヘパーデン結節」と診断され、投薬(エクドラク錠)とリハビリを開始。血液検査の結果、白血球数が12500。

10月
 ワクチンの副反応なのか、2回の肩関節注射との複合的な反応なのか、または別の原因なのかも不明なままリハビリを継続。

現在
 手の甲の腫れ・痛みが右手にも発生。「ドアノブを回す」「ペットボトルのふたを開ける」などが困難で日常生活に支障。

 徐々に改善してきたものの、リハビリを継続するだけでよいのかアドバイスをお願いします。

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