浸潤性乳管癌の左乳房温存手術後の病理結果で癌摘出回りに非浸潤性小葉癌が広範囲に幾つも存在した。
person50代/女性 -
私の妻が浸潤性乳管癌(ステージI)の左乳房温存手術後の病理結果で、癌の摘出はでき、その回りに非浸潤性小葉癌(ステージ0)が広範囲にいくつも有ると分かりました。主治医よりアメリカでは癌として扱われない。右乳房にも有るかも知れない。私の妻が上記の様な状態であれば全敵手術を進める。とも言われました。当初予定通り、放射線治療をやりながら経過観察するか、困惑しています。私としては、全敵をせずに乳房温存のまま、処置することは可能なのか意見をお聞かせ願いたいのですが、よろしくお願いします。
また、乳がんガイドラインの中に、治療の流れ/非浸潤乳癌(ステージ0)は、適切な治療を行えば、転移や再発をすることはほとんどないと考えられます。と書いてありますが、適切な治療とはなんでしようか?お教え願いますでしょうか。
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