ハイリスク転移性前立腺がんのホルモン治療薬について
person70代以上/男性 -
70代男性。令和3年4月にPSA50,生検でGS4+4で転移性前立腺がんと診断される。以後ADT療法としてリュープリン投与開始。
翌月からPSA1.0以下に低下。現在も無症状でPSA0.3を維持。
担当医から「ガンを叩くためイクスタンジを飲みませんか?」と言われたとのことですが、本人は「PSA値も問題ないし、ホルモン抵抗性でもない。ホルモン剤は冬眠されるための薬でガンを叩くものではない」と思っているため拒否しております。
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