尿管結石の疑いのため1年おきの検査

50代/男性 - 2021/11/04

よろしくお願いいたします。

先日、左腰だけに痛みを感じ、整形外科を経て、2年前の尿管結石（痛み止め処方で自然排出）の経験から再発を疑い同じ泌尿器科に掛かったところ、尿検査で潜血も白血球も異常なし、エコーも問題なし。痛みもなくなり、しばらく様子を見ることにしました。

遅れてきたCTの結果でも尿管結石はないことが確認できましたが、腎臓内に小さな石はあるようです（詳細は聞きませんでした）。

最後に、泌尿器科の医師から「1年経ったら超音波しましょう」と言われました。再発のおそれから経過観察の定期健診と受け取りました。なお、2年前の前回も言われたのですが、その後行っていませんでした。

ところで私は毎年、人間ドックをしており、その中には腹部エコー、尿検査、血液検査が含まれます。

この場合にもあえて泌尿器科の先生の言うとおり、別途、毎年、泌尿器科に行く必要までは感じないのですが、この認識で正しいでしょうか。あるいは人間ドックの腹部エコーをCTに変更すればより良いのかもしれないと思ったりしましたが、やり過ぎな気もします。ご示唆いただけないでしょうか。

前提として、尿管結石に限っては出来てしまっても（壊してを含め）排出するしかなく、その際、症状によって自覚でき、大きさによって対処法が違う程度なので、予防的な医療行為は限られる（普段の生活で気をつけることばかり）と思うので、定期通院を有意義に感じられなかったので質問するものです。