遠近両用コンタクトは眼内多焦点レンズの疑似体験になるか

person50代/女性 -

56歳女性。元々両眼-10.5程度の強度近視でしたが、2004年1月レーシックを受けました。その後メガネなしで過ごしましたが、2018年2月に近視のメガネを作製しました。その時の度数は、-0.75~-1.00程度でしたが、その後どんどん近視が進みこの3年で-5.00くらいになり、今も進んでいるようです。

原因は、核白内障と言われています。問題なのは、矯正しても視力が運転免許の更新が通る両目ぎりぎり0.7~0.8くらいまでしか出ないことです。
医師からも白内障手術を検討する時期といわれています。

検討していますがやはり、単焦点か多焦点で悩みます。合うのであれば多焦点レンズにしたいという気がしていますが、複雑な構造なので、正直不安です。
多焦点レンズでものを見ることがなかなか想像できません。

そこでお聞きしたいのですが、遠近両用コンタクトレンズを試すことは多焦点レンズの疑似体験にはならないでしょうか。
今は、遠くは0.1以下でメガネをかけていますが、近くはメガネのままでは見えないので、いちいち外しています。近くの小さい字は裸眼でほとんど不自由なく見えます。
私は遠くが見えるようになりたいので、単焦点だとこの逆で、近くを見るときに必ずメガネをかけなければならないのは、おっくうだと感じています(多焦点でもメガネが必要になる場合があることも承知しています)。

遠近両用コンタクトを試す意味はあると思われますか。
よろしくお願いいたします。

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