「肛門内の症状対応で、注入軟膏が別のものになりましたが、出血への対応等で不安があります」の追加相談

person50代/男性 -

ポラザG軟膏の使用を始めたところ、出血は止まりました。ただ、便意はあるものの、今までかなり軟らかい便だったのが固い便になりました。そのために、朝の便通時には、かなりいきまなければいけない状態になっているため、また裂肛部分や血栓部分からの出血をどうしても恐れてしまいます。それで、一度だけポステリザン軟膏を夜に注入したところ、便も軟らかくなったので、便が固くなったのはポラザG軟膏の影響だと思います。ただ、肛門入口付近のむず痒さは残っていることから、かかりつけ薬局の薬剤師に相談したところ、「ポラザGは肛門入口の皮膚に塗ればいい。便が固くなるのは、成分のリドカインが、乾燥させる作用があるので、そのせいでしょう。」と聞きました。それでも、肛門の奥の方にある裂肛への効果がどこまであるのかわからないので、ポステリザンを奥に注入し、ポラザGを肛門入口に塗ることで対応したいのですが、そんな使い方は可能なのでしょうか? 本来なら主治医に確認すればいいのでしょうが、事情があって連絡が取れないため、ご相談します。

肛門内の症状対応で、注入軟膏が別のものになりましたが、出血への対応等で不安があります

person 50代/男性 -

ずっとお通じが悪く、いきみ過ぎたりすると肛門から出血することがたまにあったので、頓服でポステリザン注入軟膏2gを使っていました。それとともに酸化マグネシウムを1回1gを日に3回処方もされていました。これはあくまでかかりつけの精神科医からの処方です。(既往症のてんかん治療用の、抗てんかん薬の長期処方の影響で、お通じが悪くなっていたためです。)
ところが、その出血の頻度が高まり、非常にまずい状態でしたので、肛門内科の専門医に診察を受けるようになっていて、便を軟らかくするのに、酸化マグネシウムに加えて、漢方薬の乙字湯を1日3回服用するようになりました。
その時の診断では、「肛門の奥に裂肛(切痔)ができている」というもので、ポステリザン軟膏2gの朝夕継続使用で出血は止まりました。
ところが、しばらくするとまた出血が始まったため通院したところ、「肛門の入口のところに血栓ができていて、それが破裂したため。しばらくすれば血栓は小さくなる。」と言われ、ポステリザン軟膏の使用(朝夕各1回)と乙字湯の継続服用で、その出血もほぼおさまりました。
それでも、まだ不安定な状態なのと、排便時に肛門付近にむず痒さを感じるため、薬が無くなったこともあって診察を受けたところ、「炎症が起きている。注入軟膏を別のものに変えましょう。」ということで、ポラザG軟膏を処方されました。今後、また出血が起きた場合にこの軟膏で効果あるのでしょうか?どうしても、出血のことが不安です。11月には会社の定期健康診断も控えているので、便潜血検査で事前に説明しておかないと、「要精密検査」というような結果にならないかと思うからですが。
それと、乙字湯を1日3回服用してるので、3回目の服用後で軟膏注入後にでも便意が強くなることがあります。このような場合、排便後に再度手持ち在庫分で注入すべきでしょうか?

person_outlineしんさんさん

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