6ミリの胆嚢ポリープの種類の判別は超音波検査で可能ですか?
person50代/女性 -
ピロリ菌除去後の逆流性食道炎並びに萎縮性胃炎の罹患中にみぞおちの痛みを訴えると3ミリと6ミリの胆嚢ポリープが超音波検査でこの8月に発見され、6か月毎の経過観察、もしくは胆摘手術も予防策として選択枝に組まれました。理由は、私の年代は既にがん化のリスクが増えるからだと。外科医から画像説明もなく炎症性ではないと否定され、どのタイプか尋ねると不明と言われました。右上腹部の痛みがないので胆石や胆嚢炎は指摘されませんでした。右二の腕の上部辺りに7月より痛みがあり胆嚢には関係しないとの事。
検査時にポリープの画像を技師が見せてもらいかろうじて覚えがあるという位です。
そんな理由で手術を勧められたのでポリープの種類等検索し始めどのタイプなのか気になりました。
過去相談履歴によると、判別は技師の技量によってサイズの誤差が生じたり精査のMRIはある程度の大きさがないと現れなかったり、、?
超音波検査が一番わかりやすい印象です。
Q1超音波検査で線種性かコレステロールポリープの判別も6ミリではまだ区別は困難なのでしょうか?Q2.どの位の大きさになれば区別がつきますか?
一般的には10ミリ以上で手術を推奨するといわれてたので意外な提案をされ
もしやがん化の可能性のある線種性ポリープだから?と勝手に推測してしまってます。
10ミリの大きさになるといずれどのタイプであれ手術の適応になる為
Q3種類にこだわる必要もないのでしょうか?
Q4.精査で区別できるようになるにはどれ位の大きさである必要ですか?
Q6.コレステロールポリープは食事療法で縮小する希望はありますか?
Q7.10ミリ以内のがん化は低いらしいので手術の必然性に疑問があるので
6ケ月以内の経過観察を選択、増大幅は加齢と比例して大きくなるものですか?
Q8.ポリープは胆石を誘発しますか?
よろしくお願いします
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