「乳がん治療中(ホルモン療法、内服抗がん剤)の副作用について」の追加相談
person40代/女性 -
継続質問になります。肝臓ASTとALTの高値異常の後、毎日食べていたグリーンカレーとサプリ(ビタミンCとLシステイン)を止めて、TS-1とタモキシフェンを再開しても肝臓の数値は正常だったため、サプリかグリーンカレーが良くなかったのだろうという結論になっています(どちらも再開していず、どちらが原因だったかは不明)。肝臓の先生が、グリーンカレーにはハーブもたくさん入っているし、植物油も多いので(エコーで最近急に付いた脂肪が見られる脂肪肝と言われました)やめておくように言われました。同時に、サプリも肌の色素沈着の防止だけであればTS-1が終了するまではやめておくように言われました。
漢方薬でも肝臓の数値へ影響することもあると肝臓の先生はいわれていたのですが、どこまでが漢方薬で、どこまでが食材なのかが分からず悩んでいます。例えば、ナツメが好きでおやつやお茶で飲んでいるのですが、ナツメは薬膳と聞きますが、肝臓に影響を及ぼす漢方とは異なるのか、他、クコの実(レーズンのようなもの)も美味しいので料理に時々使うのですが、クコの実も薬膳の一つと聞きます。漢方と薬膳の線引きはどこになるのでしょうか?例えば、ナツメやクコの実は食べない方がいいのでしょうか?どういった食材は食べない方が良いというアドバイスをお願いいたします。
乳がん治療中(ホルモン療法、内服抗がん剤)の副作用について
昨年8月に乳がんで左胸を全摘し、3つのガンのうち悪性度が一番高かったものは腫瘍3 大きさ:15mm、グレード2、ER100%、PgR100%、HER2:陰性、Ki67:19.6% センチネルリンパ節生検 1個転移陽性(7mm)、2個陰性(1/3) オンコタイプDX遺伝子検査の結果は、スコア14でした。
ホルモン療法として、タモキシフェン(昨年11月開始)、LH-RHアゴニスト製剤(昨年12月開始)から継続中で、内服の抗がん剤TS-1を今年3月から開始しています。
今年4月から中性脂肪TGが100→300前後へ上がり、また、肝臓ASTとALTが20→60(8月)となったため、TS-1のみを3週間中断しましたが、(3週間後)AST60、ALT132へ更に上がってしまったため、タモキシフェンも中止して2週間後に再検査したところ、AST25,ALT24、TG113へ数値が正常化していました(同時にビタミンサプリも中止)。
消化器科でタモキシフェンの影響かも?で、乳腺ではTSー1のみ再開してタモキシフェンは引き続き中止案でしたが、ホルモン感受性乳がんのためホルモン療法をどうしても再開したく、TS-1とタモキシフェンを再開して次回の検査待ちです。
知りたいことは、1.昨年11月開始のタモキシフェンにより今頃になって肝臓へ影響するのか。その理由(メカニズム)を教えてください、2.タモキシフェンによりTG中性脂肪は増えるのか?その理由(メカニズム)? 3.タモキシフェンの代わりにアロマターゼ阻害薬(当初案だったが副作用を考えてタモキシフェンを選択)へ変更した場合も、中性脂肪↑、肝臓値↑となる副作用の可能性はあるか 4.TS-1の色素沈着防止のために、7月からビタミンCとLシステインのサプリを飲み始めたが、肝臓への悪影響の可能性は無かったかです。よろしくお願いいたします。
person_outlineシナモン好きさん
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