スポーツ中の事故で眼に外傷、開いたままの瞳孔が戻らない

person40代/女性 -

スポーツ中の外傷事故で、鼻骨骨折、眼窩底上下骨折、右眼の毛様体離断、虹彩離断が起こりました。骨は処置済み、眼については水晶体を取り除き、人工レンズを入れてもらう手術を行いました。幸い、網膜は無事でした。

手術後、眼圧が低いままの時期が続き、網膜に皺が入っていることが懸念されていましたが、事故からおよそ3ヶ月経過した最近は眼圧の数値も正常範囲になり、網膜の状態もなめらかな状態になってきました。視力は、当初よりは人工レンズ挿入後 若干あがってきたものの、矯正視力でMAX0.4という状況です。現在、視力は徐々に回復することを待つ状況ですが、瞳孔は開いたまま。日中は眩しさを感じることが多いです。手術をしてくださった大学病院の先生は、いまはまず視力回復のための対処が先であること、瞳孔については戻らない可能性がある、とのことでしたが、このまま瞳孔を通常状態に戻すための外科的な処置などはないと諦めたほうがよいものでしょうか。

まずは視力回復を望みつつ、その後は 眩しさと見た目の問題からできれば瞳孔についても正常になることを求めたいと考えています。(元々強度の近視裸眼で0.03程度、コンタクトレンズ矯正をして1.2程度でした。)

現在の病院で引き続きお世話になりつつ、もし将来 瞳孔についての対処法がある場合は、セカンドオピニオンなどもあたってみたほうがいいのか分からず、ご相談させていただきました。

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