タグリッソからプラチナ療法に変えなければいけないでしょうか。

person70代以上/女性 -

75歳の母が、肺腺癌ステージ4で県立病院で治療中です(担当は親切ですが医師に成り立ての先生で、正直心配が多いです)。遺伝子検査でEGFR(L858R)変異陽性。脳転移、肺内転移、脊椎、肋骨、骨盤転移しています。2021年5月19日からタグリッソ服用。10月までは原発巣腫瘍が23mm→18mm、脳の腫瘍も小さくなり順調に推移してきました。。

しかし11月5日の血液検査でKL-6が602になったことと、胸水が溜まってきたことが主な理由でタグリッソからカルボプラチンへの変更必要性を強く示唆されました。約半年で溜まった700mmの胸水を抜き、色には問題がなかったようでタグリッソはもう少し飲み続けられるでしょうと言われました。その後CT撮影もしました。胸水を診断にかけ、11月26日CT撮影の結果と合わせて最終判断するようです。

先生の発言が変わるので、本人はタグリッソが飲めなくなると強く動揺し、家族ともども辛い1日でした。

これまでの腫瘍マーカーの数値推移は次の通りです。
KL-6 6月912、7月430、8月436、9月462、10月504、11月602
CEA 6月3.3、9月4.9、10月4.3、11月4.0

下記について、広くご意見を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

1.今回の先生の所見をどうお考えになりますでしょうか。
 タグリッソ→カルボプラチンへの変更必要性はどう思われますか。

2. KL-6 602は高いでしょうか。これまでの腫瘍マーカー数値推移をどう思われますでしょうか。

3. カルボプラチンでなく免疫チェックポイント阻害剤のトライを再度先生にお尋ねしましたが、やはり危険なのでやめておきましょうとの回答でした。こちらに関してはどう思われますか。

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