痔瘻のシートン法治療中。排便中に傷口が開いた

person20代/女性 -

痔瘻のシートン法治療をしていて、患部にゴムを通してから47日目です。
週に1回ゴムを締めてもらっています。
医師からは、数日前に今月末にはゴムが外れるだろうと言われました。

本日排便中、肛門の筋肉が拡がる時に、ゴムを通している部分からブチブチ、という感覚がして、激痛が走りました。
写真を撮って見てみると、二次口があった場所から肛門中央にかけて肉が裂けているのが確認できました。血は少量出ました。ゴムの両端はすっかり肛門内に入っていて、以前のように皮膚(二次口)からゴムが出ている様子は確認できず、ゴムを糸で結んだ部分だけが肛門から出ている状態です。ゴムを軽く引っ張っても取れません。

1、これは、外側からは見えない肛門内壁の肉にまだゴムがかかっているということですか?最初にシートン法の図解を見た時、肛門内部というよりは肛門周囲の皮膚で最後にゴムが取れるのを想像していたのですが。

2、トイレで肉が裂けた後、椅子に座ったら、裂けた部分に、肛門から飛び出ている縦に長く結ばれたゴムが食い込み、裂けて赤い肉が見えていた部分がゴムの結び目型に深くくぼんでしまいました。激痛でとても座っていられず、デスクワークができません。
痛みをマシにする方法はないでしょうか。

3、本日担当の医師にも相談しましたが、耐えるしかない、痔瘻のシートン法治療くらいで診断書を出して仕事を長期に休む人はいないと言われました。でも現実に、座っていることができない状態で、どうしたらいいかわかりません。
ゴムをかけた日からほとんど毎日、痛みで足を引きずって歩くような状態で、今まで10分で歩いていた道を3〜40分かけて歩いています。精神的な消耗も激しいです。
シートン法でここまで苦しまれる患者さんはいるものでしょうか?
失敗されているのではないかと不安です。

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