通院困難になりつつある90歳の母親への対応策3(経過報告)

person70代以上/女性 -

本日、代理受診に趣きましたが、先生方のご提案に脳神経内科の先生は変薬の提案を拒否し、
精神科の往診の提案を出されました。
申請や手続きに時間がかかり、せめて2~3週間分の代替薬の提案も退けられ、以前から懇意に
していただいていたクリニックでデエビゴとエペリゾンは当座の凌ぎとして処方いただきました。
クエチアピンについては、精神科の領域で、いきなり薬剤を3つも変更するのはやめたほうがいいと
丁寧にご説明いただき、ルネスタを中止し、上記2つのお薬を1か月ほど服用して様子見となりました。
一時的な対処療法なので、今月中にも往診の精神科の先生に引き継ぐ事になると思います。

感じたのは総合病院ではなんらかの既定があり、クリニックの方がある意味融通が効き、患者に寄り添って
くれる事です。
このサイトで論理武装して、いい加減なクリニックには引っかかっないようにするのが前提ですが、セカンド・
オピニオン的な意味でこのサイトは今後もお世話になりたいと思っております。

2つの病院の対応を書きます。
総合病院の若い先生のご対応:
このサイトの精神課医はどこまで信用していいのかもわからないし、自分は神経内科が専門なので知見が
足りていない処方の変更は出来ないし、現在の処方薬は様子見はしてるが、何が効いているのかが、現在
わかりかねているので、往診の精神課医にバトンを渡したい。

クリニックの若い先生のご対応:
現時点で母の容態はほぼ把握しているので、2種類(デエビゴ、エペリゾン)の変薬を決断し、クエチアピンに
関しては、往診の精神科の先生が決まり次第提案する事を助言されました。
このサイトで回答している先生方の文章を読み、アグレッシブな先生方だ感じると言われました。

以上、事後報告ですが何かご助言やご意見などいただけましたら幸いに存じます。

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