人間ドック胸部CTにて肺腫瘤(疑い)(良性含む)の所見

person40代/男性 -

40代男性です。
3か月前に人間ドックで胸部CT検査を受検した結果、後日郵送で届いた報告書に
「肺腫瘤(疑い)(良性含む)」「1年後に再検査して経過観察してください」
との所見が記載されていました。
腫瘤の大きさは記載されていませんが、1年後の経過観察とのことなので、ミリ単位のものと想像しています。
毎年人間ドックで胸部CTを受検していますが、この所見が付いたのは初めてです。
これまで喫煙歴、呼吸器の病歴はありません。

以上踏まえ、2点質問させてください。

(質問1)
一般的に、人間ドック等の胸部CT検査において、このような陰影が映って経過観察の所見が付く人の割合は、受検者全体のうちどの程度でしょうか?
また、その中で、結果的にそれが肺がんである人の割合はどの程度なのでしょうか?

(質問2)
肺がんである可能性もゼロではないと考えた時に、1年後の再検査でも大丈夫なものでしょうか?
それより早くもう一度胸部CT検査を受けてみようかとも思いつつ、CT検査自体に被ばく影響があるため、どうすべきか迷っています。

人間ドック当日の医師との問診では、胸部CT結果についてあまり詳しい説明がなく、
「加齢による変化でこのようなものが映ることがある」程度の話だったので、後日上述の報告書(「肺腫瘤」の文言や、経過観察の所見)を見て、どのような温度感で捉えるべきか戸惑っています。
人間ドックを受検した病院は、紹介状が必要な大規模病院のため、気軽にアクセスできず、こちらに相談させていただきました。
一般論的な回答でも結構ですので、ご助言いただけますと幸いです。

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