ピロリ菌陰性の萎縮性胃炎
person30代/男性 -
39才男性です。
今年の9月に定期健康診断で初めて胃カメラでの検査を実施しました。
その際に軽い萎縮がありますとの指摘を受けました。
これまで毎年健診でバリウムでの検査をしていましたが、所見はありませんでした。
ピロリ菌の検査については7,8年前に血液検査で陰性の結果が出ていました。
陰性でしたのでピロリ菌を除菌する薬も服用したことはありません。
その旨、問診した医師に伝えたところ過去にピロリ菌がいたが何らかの理由で除菌された(過去に服用した抗生物質等で)のではないかと言われました。
その後、改めて胃がんリスクのABC分類の検査を実施したところ添付資料のようにA群に分類されていました。
気になっているところ
・血液検査で偽陰性の可能性があるのか。(呼気検査など別の方法でピロリ菌検査を受けるべきか)
・ペプシノゲン1が基準値70.0に対し、39.0となっているが問題ないか。
・萎縮性胃炎の診断は正しいのか。(こちらのサイトを拝見していると誤診も多いとの医師の回答が散見している)
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