可溶性IF-2レセプターが自家移植を終えても正常値にならない
person50代/男性 -
DLBCL、abcタイプ、ステージ4、50歳になる主人のことで、何度も質問させていただいています。
可溶性L2レセプターについてお聞きします。
4/9に自家造血幹細胞移植をし、5/13にPET/CTを行い、全身の悪性リンパ腫はきえていましたが、髄液検査で細胞診が3bだった為、全脳脊髄照射を10回行い、6/14に終了しました。
レセプターは、治療直前の去年2020年10/1は2105でした。その後、12/7は718、1/7は698、2/1は602、2/24は990(フェリチン1282.4)(幹細胞採取を2/18に行い、2/19は38.5℃ 2/20は39.5℃の高熱が出て、2/24の検査は平熱に戻った翌日です)
3/25は676、4/9自家造血幹細胞移植、5/24は709、7/14 は1050、9/8は864、10/6は598、本日11/10は568でした。
6/1~6/14まで全脳脊椎照射をし、1ヶ月後は1050と一旦上がりましたが、その後は少しずつ下がってきていますが、基準値にはまだなりません。
主治医の先生は、レセプターの数値が正常値に入ってなくても、全く気にしてない感じで、7月に1050になった時も、自家移植したからね。ぐらいでした。
CRPは、自家移植後5/24 は0.05 、7/14は0.10、7/28は0.26、8/11は0.56、9/8は0.04、10/6は0.02、本日11/10は0.02です。
熱は自家移植後38.5度の熱が出ましたが、それ以降は出ていません。
自家移植を終え、全脳脊椎照射までしたのに、IL-2レセプターが基準値までストンと数値が落ちないのは、どういう風に捉えたら良いのでしょうか?
自家移植にを終えて7ヶ月経つのに、基準値に入らないので、とても気になります。
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