急性骨髄性白血病 母子末梢血移植後 Day125 IgG 500以下の場合の免疫グロブリン点滴
person10代/男性 -
12歳の息子が急性骨髄性白血病(M2) を発症し、AML12プロトコル実施中、FLT3を認めたため、第一寛解期に母子末梢血移植をしました。Day11に生着し、Day90ごろに本退院となり、現在通院による経過観察中の状況です。
現在day125くらいですが、定期検診で、 IgGの値が 494となり、免疫グロブリン点滴を次の外来で実施しようと言われました。主治医は、この時期にはよくあることだよと、あまり心配していなかったので詳細を聞けなかったのですが、
1)IgGとはなんでしょうか?またこれが500を切るとどういう問題が発生するのでしょうか?
2)IgGが急にこのように下がるのは何故でしょうか?(前回までの検診では何もありませんでした)何か下がらないように生活習慣など気をつけられることはありますでしょうか?
3)IgGの急速な変化(異常値)が、白血病の再発などとの因果関係/予兆と捉えたりすることはありますでしょうか?
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