第５中足骨骨折の超音波骨折治療について

50代/女性 - 2021/11/11

　50代女性です。段差で捻挫し、病院で第５中足骨骨折（４分の３までヒビが入っている）と診断されました。骨の付け根のほうです。第４、第３の中足骨もヒビは入っているけどあまりはっきりとわからないとのことでした。踵付きのシーネで固定し、２週目から松葉杖を使いながら踵をつけて、三分の一だけ体重をかけて歩くように言われました。５週目のレントゲンではまだ改善はみられず、現在、６週目をすぎたところです。来週にはまた来るように言われています。
　ここからがご相談内容なのですが、私の骨折部分は骨がなかなかつきにくい場所らしく、診断時から先生はボルト（？）を入れる手術の必要性を言われていました。レントゲンを撮る度に、ここからこう入れる、と繰り返されます。５週目にもそのようにいわれましたが、助手みたいな人は先生のいないところで、ずれているわけではないから、このまま様子を見てもいいのでは、と言われました。私もなるべく手術は避けたいのですが、かといってこのまま何か月も松葉杖の療養を続けるのは困難に感じています。それでこちらのサイトで、超音波骨折治療を勧める投稿があったので、興味を持ちました。私の先生が手術ばかりを言っているところをみると、超音波骨折治療はオプションに入っていないように思うのですが、古い病院だとやれないものなのでしょうか。ちなみに、先生は80代に届こうかという高齢です。また、超音波治療をやっている病院が１件見つかっているのですが、超音波骨折治療の副作用（活性化しすぎて骨が付きすぎる）などないでしょうか。超音波治療に毎日通わないといけないのか、自宅に器具をレンタルしてくれるのが主流なのかも、教えていただければありがたいです。
　もう１点。ギプスは半分に割って着脱可能になったのですが、足首などを動かす運動はどの程度やってよいでしょうか。気をつけることはありますか？