神経原生腫瘍の手術について
person50代/女性 -
人間ドッグのレントゲンで再検査となり、CTを撮ったところ、違う部分に縦隔腫瘍の疑いで大きな病院で精密検査を受けることになりました。
人間ドッグを受けた病院では胸椎4番目の後ろにあり恐らく「神経原生腫瘍」ではないか、経過観察になるかもしれないが大きくなったり先を考えて手術のできる呼吸器外科の併設されている病院の呼吸器内科へ紹介状を書いて貰いました。
呼吸器内科では、「これは縦隔腫瘍、治療は手術しかないので呼吸器外科で詳しく相談してください」と予約を取り直され後日呼吸外科を受診。「九分九厘「神経原生腫瘍」で良性だと思うが、鶏の卵位の大きさがあり、大動脈の下にあり、背骨、交感神経と隣接している。造影剤を使ったCTとMRIを撮って詳しく調べる、急ぎはしないが遠くない内に手術で切除して良性か悪性か検査した方が良い」と言われました。
入院は、大体6日、入院翌日に手術をして4日後に退院の人が多いとの事でした。現在、CTが終わり次はMRI検査予定です。
勿論、検査が終わってから方針が決まるのは存じ上げていますが、
現況では、やはり経過観察ではなく手術が妥当でしょうか。
また入院期間からいって胸腔鏡手術を予定してると思われますでしょうか?
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