角膜内皮細胞が少ないのでコンタクトの使い方を変えました。

person20代/男性 -

26歳です。コンタクトの使用歴をまとめてみたので、専門医から見て、これからの見通しを教えて欲しいです。
2011.9より使用開始。
酸素透過率の低いコンタクトをほぼ毎日、1日12時間程度、使用しておりました。
2019.7に角膜内皮細胞検査を受けて左目が2732個、右目が2885個という結果でした。このタイミングでシリコン製のコンタクトに変え、週に1日〜2日はコンタクト休養日を作るようにしました。
以降、マメに検査を受けています。
2020.11 左2697 右2889
2021.4 左2723 右2857
2021.6 左2734 右278?
2021.10にも検査を受け大体ですが、左が2700 右が2800ですと言われました。
医師からは「数は問題ないからこれまで通りで使って下さい。」
視能訓練士からは「数は大丈夫ですよ。数値は数年単位で変わりますから、数ヶ月で検査しても余り変動ありませんよ。」と言われましたが、20代で3000個がないのがショックで2021.4よりコンタクトの使用を必要最低限にしています。
1シリコンコンタクトを使用。使用日はスポーツや旅行やデート、冠婚葬祭などのイベントの日に限定する。(月に数回程度)
2着用時間は12時間以内で就寝しながらの着用は絶対にしない。
この使用方法であればコンタクトによる角膜内皮細胞の減少はほぼ防げると思っています。
質問なのですが。
今の使用方法を守り、老化以外に角膜内皮細胞が減る眼病等に罹患していないとした場合、コンタクト使用禁止になる、2000個になるのはいつ頃と思われるか?
老眼の年齢頃までコンタクトは使用可能でしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師