第2基節骨骨折の誤診?
person50代/女性 -
10月15日の15時頃、左足を壁の段差にぶつけ、当日19時頃整形外科を受診。
内出血がかなりあり、レントゲンを撮りましたが、骨折は見当たらないとのことで解熱鎮痛剤を処方されました。
患部を冷やすことと足を上げておくと良いと言われ次回の受診は特に言われませんでした。
3週間程たち、内出血はひいてきましたが、第2趾の根本部分の腫れがひかず、痛みもまだあったので別の整形外科を11月8日に受診したところ、第2趾基節骨骨折との診断。
レントゲンには、骨がずれた状態で写ってました。
親指とくっつけてテーピングして頂き、2週間後に来院とのこと。
質問です。
1、足指骨折していても最初のレントゲン撮影では見当たらないことはあるのか。
2、最初のレントゲン撮影で骨折が見当たらないとしても内出血の多さから骨折を疑うことはしないのか。
3、最初の整形外科で早期に骨折を確認し、テーピングや安静にする等をしていたら、足指はずれることはなかったのか。
4、ずれた指は太くなるのか。いつかはもとの細さに戻るのか。
こちらとしては、打撲だと言われたので、無理して動いていた部分もあります。
最初の整形外科で誤診とまではいかなくてももっと早期に骨折を確認できていたらと悲しくなりました。
このようなことはよくあることなんでしょうか。
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