甲状腺乳頭癌疑いの腫瘍について

person20代/男性 -

今年4月末頃、亜急性甲状腺炎を発症し総合病院を受診しました。採血とエコーの結果、橋本病と小さな腫瘍があるとの診断を受けました。橋本病に関しては、8月時点でホルモン値が正常に戻った為、経過観察となり、腫瘍に関しては耳鼻科にてCTとエコーを受診し、大きさ自体がかなり小さい為、穿刺吸引細胞診等はせず経過観察となりました。先日、数ヶ月ぶりにエコーを行いましたが、大きさに変化はないとのことでした。

セカンドオピニオンを受診していなかった為、先日甲状腺専門医のいる別の病院を受診したところ、腫瘍自体の厚さは薄いものの、大きさとしては1.7cm程あるため十分に穿刺吸引細胞診出来るといわれ、処置いただきました。結果はまだ出ておりませんが、微細な石灰化が確認できる為、甲状腺乳頭癌の可能性が高いそうです。

9月頭に扁桃炎を患ったのですが、複数種類の抗生物質を服用しても完治せず、今現在も扁桃腺は肥大したままです。

この数ヶ月の間にリンパ節に多数転移した為に予後が悪い甲状腺乳頭癌になったのではないかと不安で押し潰されそうです。担当医師の方が説明の際に書いて下さったザックリとした絵を添付します。気管に浸潤している可能性は高いのでしょうか。どんな意見でも構いません。助けてください。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師