認知の父親の食道がん亜全摘後の誤嚥性肺炎と体重減少

person70代以上/男性 -

2年前78歳軽度認知症の父親が、食道がんで亜全摘手術を受けました。その後、誤嚥性肺炎で、繰り返し入院となり、食欲も落ち、身長155で体重が52kgから41kgまで落ちました。最近の入院後、食欲を持ち直し、食べるようになり安心しておりましたが、食べるようになってから、下痢を1週間に4日程し、血圧が上が110から80の間で、今朝の血圧が上が60で足が酷く浮腫んで腫れておりました。血液検査で低カリウムを指摘され数値が2.4でした。他の結果も低値が多く、TP5.6、アルブミン3.0、T-BIL0.2、Cl100、Ca6.7、RBC2.90、Hb9.5、Ht27.9、CRPは1.25でした。カリウム剤と下痢止めを処方して頂き一週間後再診察です。今嚥下食で誤嚥性肺炎は指摘されおりません。浮腫みは下痢による電解質異常との事でしたが、心機能の低下は考えにいれなくても大丈夫でしょうか。血圧は、ベッドに横になって上が110になりました。よろしくお願いいたします。

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