64歳の母が胆石性膵炎と診断されました

60代/女性 - 2021/11/12

64歳の既往歴のない母が胆石性膵炎と診断されました。
1日前から背腹部の痛みを訴えていましたが、我慢できるから、としていたところ、朝になって痛みが増し救急病棟にかかりました。
最初の診断では、膵臓全体に炎症が見られ中等症の膵炎と言われましたが、ECRPという手術？(管を通す？)を行うわずか数時間のうちに重症に移行しかけていると言われました。
その後も痛みは引かず、今は輸液と点滴治療に専念し、ここ数日がヤマであると言われました。とにかく輸液し、排尿ができれば良いが、悪い場合はICUに行く可能性もあると言われました。
また、膵臓の周りの臓器にも影響を与えるから、どんな悪い影響があるのか、とりあえず今は膵臓に集中し、追々検証するとのことでした。
よく分からないまま展開が早く進み、コロナ禍にあって家族もなかなか面会できず、先生もなかなか捕まらずで、不安だけが家族に大きく募ります。
ネット情報を調べるほど、重症膵炎は致命率も比較的高い傾向にあり、もしかしたら、と言う思いもあります。
ドクターと話した際は私も気が動転していて、きちんと理解出来なかったと思います。
膵炎は、ここまで進行が早い病気なのでしょうか？また、入院してまだ初日の夜ですが、一気に重症化が進んでしまう可能性もあるものなのでしょうか？
今の状況が冷静に理解出来ておらず、ドクター皆様のコメントを拝受したい次第です。
何卒よろしくお願い申し上げます。