「セカンドオピニオンとしての意見を聞きたい」の追加相談

person60代/男性 -

7月中旬に父(65歳)がくも膜下出血で倒れました。最重症レベルでしたが、一進一退を繰り返し、車椅子に乗るレベルまで回復してくれました。体の麻痺や記憶力については大きな後遺症はなさそうですが、嚥下機能が欠落し、主治医からは飲み込むことは現状厳しいと言われております。現在経鼻栄養と点滴で栄養を摂っていますが、10月中旬に酷い誤嚥性肺炎を起こし、重体に。現在は別の急性期病院へ転院し、嚥下リハと脳外科で全身管理してもらっています。父は管や点滴を抜いてしまうため、ガリガリに痩せてしまい、主治医からは栄養を入れるためにも「腸ろう」「ポート」どちらかをと提案されました。(過去の手術歴より胃ろうは難しい)どちらにしても経鼻栄養よりは誤嚥性肺炎リスクを下げられる点、嚥下リハを続けることで経口へ戻すことも可能との話でした。今後リハビリ病院→在宅もしくは老健(超強化型)で嚥下リハをしっかり行い、経口へ戻したいと考えます。実際、腸ろうorポートどちらが父に見合っているでしょうか?各々のメリットデメリットを伺いたいです。また嚥下リハ強化施設を探すポイントについてもアドバイスいただけたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

セカンドオピニオンとしての意見を聞きたい

person 70代以上/男性 -

高齢の家族が脳梗塞を起こして入院しています。右手以外動かなくなっていて、話すこともできません。栄養補給のため鼻からチューブを入れていたんですが誤嚥で肺炎を繰り返しており、先生からの提案で足の太い血管からの点滴に切り替えました。
鼻からのチューブでは喉の違和感があるから唾液も痰も多くなるので、胃ろうにした方がいいのではと知り合いの別の医師からは教えてもらったのですが、入院先の先生に相談したところ、
・チューブを入れててもそんなに痰の出ない人も大勢いる。
・今は胃ろうを適用するよりも悪い状態
・胃ろうで栄養を入れても戻しちゃうと思う
・痰が多いのは肺炎のせい、チューブのせいでは無いと思う。
・腹膜炎とかのリスクもある
といった説明でした。
腹膜炎とか、と言われたリスク以外では、少なくとも胃ろうにして悪いことはないように思えるのですが、胃ろうにしたことで違和感で出る唾液や痰が減って肺炎を繰り返すこともなくなる、というのは期待できないでしょうか?
また、胃ろうのリスクはそれほと高いものなのでしょうか?

person_outlineMSさん

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