4歳0ヶ月。気管切開児。発語の遅れ。訓練方法について。

person乳幼児/男性 -

4歳0ヶ月の男児です。発語の遅れがあります。
喉頭軟化症で生後まもなく気管切開しており、
1歳頃からスピーチバルブ。3歳8ヶ月のときにカニューレ抜去。
気管切開孔は自然閉鎖待ち。

3歳までは意味のある言葉は1語も話しませんでした。
3歳を過ぎてから少しずつ言葉が出てきて、
幼稚園に入ってからもう少し増えてきました。
現在はっきりといつも話せる言葉は、
パパ、ママ、バナナ、モモ、ラーメン、バイバイ、ワンワン、ニャンニャン、ブーブー、ウマ、パオーン、カーカー程度です。
言えてるかも??や、言ったことがあるくらいの感じなら、上記以外に20種類くらいの単語は話しています。(おはようが、「あーよー」とか。)

知的障害については、まだ指摘されていません。
療育センターに週2回通っており他の日は普通の幼稚園(加配なし)に通っています。

言語聴覚士の先生に、週1回訓練をしていただいています。
身の回りのことも自分でできていて、話せないことを除けば、
日常生活にはほとんど困っていません。
こちらの言うことは、けっこう理解していると思われます。
あと、ベビーサインを使って意思表示しています。

言語聴覚士の先生の見立てでは、気管切開していたので、
喃語を使っていた期間がほとんど無く、
喉と舌の筋肉の使い方が上手でないようであるというお話でした。
首が細い、呼気を口からしっかり出せていないようだというお話もありました。

喉頭や舌の筋肉を鍛えるのに、「あいうべ体操」や、言葉を出しながらティッシュを吹き飛ばす練習、吹き戻しやストローで呼気を強くする練習について、教わりました。

他に、発語を促すのに良い運動や、習慣、家でできる練習などありますでしょうか?

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