人工肛門n場合の前立腺がんの生検について
person60代/男性 -
PSA11、MRIでも前立腺がんの疑いありといわれ、生検を受けるように医師から進められています。しかし過去の直腸がんの手術の時に人工肛門になっているため、肛門からプローブを挿入しての生検ができません。
主治医からは、会陰部にプローブを当てて経会陰部から針を刺すことになるといわれました。また病院の都合(コストらしい)で手術室を使った麻酔は使えないとも言われました。
相談したいのは、以下の4点です。
1)会陰部にプローブを当てる方法で、正確にがん細胞を狙えるのかどうか。
通常の肛門にプローブを挿入する方法との精度の違いは、どの程度あるのか
2)MRIガイド下での生検という技術もあるらしいが、人工肛門の場合は無理なのか
3)麻酔なしで会陰部に10か所前後の針を刺すらしいが、他の病院では麻酔で生検する
病院も多い。本当に痛みは我慢できるレベルなのか、麻酔なしの生検が一般的なのか
※生検の精度が低ければ、何度も麻酔なしでの生検を受ける可能性もあり不安だ。
4)人工肛門の患者に対する生検の経験の多い病院を知るには、どのようにすれば
良いですか?
2か所に聞きましたが、やったことがないという回答だったので、不安です。
以上です。
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